一年中暖かいバリ島ですが、季節は大きく乾季と雨季に分かれます。そして、どちらの季節にもそれぞれの魅力があり、旅の目的によって「ベストシーズン」は変わります。
乾季(4月〜10月ごろ)
雨が少なく、晴れの日が続く季節です。また、湿度も比較的低く、観光やマリンアクティビティを楽しむには最適な時期といえます。特に、ヌサペニダの絶景や、キンタマーニからの火山の眺めも、天気のよい日が多いこの季節がおすすめです。
ただし、7〜8月は世界中から旅行者が集まるハイシーズン。そのため、航空券やホテルの料金が上がり、人気スポットも混雑します。
雨季(11月〜3月ごろ)
雨季といっても一日中降り続くことは少なく、短時間に強く降るスコールが中心です。さらに、雨のあとは緑がいっそう鮮やかになり、棚田や滝が美しく見える季節でもあります。また、乾季に比べて旅行者が少なめで、料金も落ち着く傾向があります。
一方で、海が荒れてボートが欠航したり、山の景色が雲で見えなかったりすることもあります。雨季に旅行する場合は、予定に余裕を持たせておくと安心です。
注意したい時期
ニュピ(バリ・ヒンドゥーの新年)
例年3月ごろ(年によって日付が変わります)に迎えるバリ・ヒンドゥーの新年「ニュピ」の日は、空港を含め島全体の活動が丸一日停止します。さらに、観光客もホテルの外に出ることができないため、旅行の日程と重ならないか事前に確認しておきましょう。
年末年始・日本の大型連休
年末年始やゴールデンウィーク、お盆の時期は日本からの旅行者が増え、航空券も高くなります。そのため、早めの予約がおすすめです。
季節ごとの服装
- 基本:半袖など夏服でOK。日差しが強いので帽子とサングラス、日焼け止めは必須です。
- 寺院を訪れる日:肩と膝を隠せる服装を用意しましょう。
- 高原エリア(キンタマーニなど):涼しく感じることがあるため、羽織りものがあると安心です。
- 雨季:折りたたみ傘やレインコート、濡れてもよいサンダルが便利です。
まとめ
晴れた空の下で観光をたっぷり楽しみたいなら乾季、混雑を避けて落ち着いた旅をしたいなら雨季がおすすめです。どの季節でも、天候に合わせて柔軟にプランを組むことが、バリ島旅行を楽しむいちばんのコツです。
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