バリ島への入国手続きは、ここ数年でオンライン化が進み、以前とは大きく変わっています。そのため2026年現在、日本からバリ島へ観光で行く場合に必要な手続きは、大きく分けて3つです。
※この記事は2026年10月時点の情報です。制度や料金は変更されることがあるため、出発前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。
出発前に確認したい基本条件
- パスポートの残存期間:入国時に6か月以上必要です。
- 帰りの航空券(出国用のチケット):入国審査で確認されることがあります。
① 到着ビザ(VOA/e-VOA)
日本のパスポートでバリ島に観光で入国する場合、到着ビザ(Visa on Arrival:VOA)が必要です。
- 料金:500,000ルピア
- 滞在可能日数:30日(現地で1回、30日間の延長が可能)
- 申請方法:空港到着後に窓口で取得するか、出発前にオンラインで「e-VOA」を申請します。
特におすすめなのは、事前のe-VOA申請です。承認されていれば、空港の自動化ゲートを利用でき、到着後のビザ窓口に並ぶ必要がありません。なお、申請はインドネシア入国管理局の公式サイト(evisa.imigrasi.go.id)から行えます。
② バリ島観光税(Tourist Levy)
バリ島を訪れる外国人旅行者は全員、ビザとは別に観光税150,000ルピア(1人1回)を支払う必要があります。この観光税は2024年2月から導入された制度で、バリの文化や自然環境の保全に使われます。
支払いはバリ州政府の公式サイト「Love Bali」(lovebali.baliprov.go.id)で事前に済ませておくのがスムーズです。また、支払い後に発行されるQRコードは、スマートフォンに保存しておきましょう。なお、空港で支払うこともできます。
③ 電子入国申告「All Indonesia」
2025年10月から、インドネシアに空路で入国するすべての旅行者は、電子入国申告「All Indonesia」の提出が必須になりました。つまり、これまで別々だった入国カード・税関申告・健康申告が1つにまとめられています。
- 料金:無料
- 提出のタイミング:到着前72時間以内
- 公式サイト:allindonesia.imigrasi.go.id(公式アプリもあります)
提出すると QRコードが発行され、空港の入国審査や税関で提示します。さらに、同行する家族の分をまとめて申請することもできます。
偽サイトに注意
「バリ島 ビザ」「観光税」などで検索すると、公式サイトによく似た代行サイトが表示されることがあります。しかし、手数料を上乗せされるケースもあるため、URLが「.go.id」で終わる公式サイトかどうかを必ず確認しましょう。
空港到着後の流れ
- (e-VOAがない場合)ビザ窓口でVOAを取得
- 入国審査(e-VOAがあれば自動化ゲートを利用可能)
- 荷物を受け取る
- 税関でAll IndonesiaのQRコードを提示
- 観光税のQRコードの確認を求められた場合は提示
空港からホテルへの移動
入国審査と税関を終えたら、いよいよホテルへ移動です。主な方法は、空港タクシー、配車アプリ(Grabなど)、事前予約の送迎の3つです。
特に深夜・早朝の到着や、家族・グループでの旅行なら、事前に予約できる送迎が安心です。到着ロビーで交渉する必要がなく、スーツケースが多くてもスムーズにホテルへ向かえます。
OASIS BALIでは、24時間対応のバリ島空港送迎を車1台の定額料金でご案内しています(クタエリア200,000ルピア〜、1台最大4名様)。帰国時のホテルから空港へのお送りにも対応しています。
出発前チェックリスト
- □ パスポートの残存期間は6か月以上ある
- □ e-VOAを申請した(または空港で取得する準備をした)
- □ 観光税を支払い、QRコードを保存した
- □ 到着72時間前以内にAll Indonesiaを提出した
- □ 帰りの航空券の情報をすぐ出せるようにした
OASIS BALIの日本語ガイドツアー
ウブド・ヌサペニダ・キンタマーニの日帰りツアーを、日本語が話せるスタッフがご案内します。往復送迎・入場料込み、1名様から参加OK。
