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バリ島の寺院観光マナーと服装|サロンは必要?知っておきたい注意点

「神々の島」と呼ばれるバリ島には、数えきれないほどの寺院があります。しかし、観光地として有名な寺院も、地元の人々にとっては日々の祈りの場。そのため、寺院を訪れる際には、服装やいくつかのマナーを守ることが大切です。

サロン(腰布)は必要?

はい、ほとんどの寺院でサロン(腰に巻く布)と、腰に締める帯の着用が求められます。また、男性・女性ともに必要です。

観光客が多い寺院では、入口でサロンを貸し出していることがほとんどです(入場料に含まれる場合と、別途レンタル料や寄付が必要な場合があります)。さらに、複数の寺院をまわる予定なら、自分のサロンを1枚持っておくと便利です。なお、現地の市場やおみやげ店で手軽に購入できます。

服装のポイント

  • 肩を隠す:タンクトップやキャミソールの場合は、ストールやカーディガンを羽織りましょう。
  • 膝を隠す:ショートパンツやミニスカートの上からサロンを巻けばOKです。
  • 露出の多い服は避ける:水着のままでの入場はできません。

寺院で守りたいマナー

  • お供え物を踏まない:入口や道ばたに置かれた小さなお供え物(チャナン)は、踏まないよう足元に注意しましょう。
  • 祈っている人の前を横切らない:お祈りの最中は、少し離れた場所から静かに見学しましょう。
  • 立入禁止の場所に入らない:寺院の奥の聖域は、参拝者以外は入れないことがあります。
  • 高い場所に登らない:祠や壁の上に登っての写真撮影は厳禁です。
  • 写真撮影は節度を持って:儀式の最中や、参拝者にカメラを向けるときは配慮が必要です。

女性が知っておきたいルール

バリ・ヒンドゥーの慣習では、生理中の女性は寺院への立ち入りを控えることが求められています。実際に、入口に注意書きが掲示されている寺院も多くあります。また、ケガなどで出血している場合も同様とされています。

代表的な寺院

  • グヌン・カウィ寺院:渓谷の岩壁に刻まれた巨大な遺跡が並ぶ、11世紀ごろの寺院遺跡
  • ブサキ寺院:アグン山の中腹にある、バリ・ヒンドゥーの総本山
  • ウルン・ダヌ・ブラタン寺院:湖に浮かぶように建つ美しい寺院

寺院の歴史や祈りの意味を知ると、景色の見え方も大きく変わります。そのため、ガイドと一緒に訪れると、ガイドブックだけではわからない背景まで楽しめます。

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